こころ

仕事は、世の中に綺麗な花を咲かすように

昨日、最近始めた仕事についてインタビューを受ける機会がありました。

特に関心を持っていただいたのが「女の人をうつくしく、幸せにしたい」という私の中の軸はなぜそんなにつよいのか、原点はどこにあるのか、ということでした。

 

確かに私はこれまで美容メディアや女性向けの講座を作るといったことに携わってきました。

そのどれもが「女性たちをうつくしく、幸せに」に純粋に結びつくものであったと誇りを持っています。

 

でも自ら計画的にそのような軸を自分の中に作った、という意識は私には全くなく、いつの間にかこうなっていたので、説明しようにも

「気づいたら…」とか「ご縁や流れで…」とか、ほわほわしたことしか言えないのです。

 

昨日のインタビューで、「私がどうしてそれをしているのか」ということに話が及んだ時。

迷ったけれど何かお答えしなければ、と思った私の口からは

「お庭に花が咲くのをみたい、みたいな気持ちなんだと思います」

という言葉がついて出てきました。

 

その場でポンっと出てきた言葉だったけれど、ああ、そういうことか、と自分でもどこか納得したのでした。

 

女性が幸せでいる様子、のびやかに自分らしさを発揮して、その人オリジナルの輝きを放って生きるさまは、私にとって花が美しくひらくイメージそのもの。

そのように生きる女性たちが増えたら、それは私にとって、世の中に綺麗な花々が増えることなのです。

 

荒野よりも薔薇の谷がいい。だからそれを作りたい、みたいな気持ちです。

 

楽園に咲き乱れる花々を見て不幸な気持ちになる人ってほとんどいないと思います。

見たら幸せになれる。

花が咲く様子を見たい、というのは私にとって、それくらいにシンプルで自然なことです。

 

そしてすべての仕事は本来、そういうものなんじゃないかと思います。

それぞれが実現したい”楽園”を作るための取り組み。

 

私にとっての楽園を作る手段がたまたま、女性たちを幸せに、うつくしくすることであることなのだと思います。

 

たとえばあるサービスを作るために奔走している人にとっては、そのサービスが存在することで便利になった世の中=楽園、なのではないかと思います。

「明日の自分が生きやすくなるように」とモノ作りをしたり、世に意見を述べたりすることで楽園を築こうとする人もいます。

 

相変わらず原点、というのはわからないし、私にはドラマチックな原体験はないような気がします。

ただ「お花を見たら幸せな気持ちになる、だから種を蒔いてお水をあげたい」という、自分の中の自然に従っています。

心理美容カウンセラー®︎
杏奈
書くこと・美しいものに触れることを愛しています。 東京大学卒→美容メディアの運営・食&健康の資格立ち上げ→心理美容カウンセラー®️ 女を磨く宝石言葉、美しく生きるエレガンス修行のヒント、ご自愛をテーマにメッセージを届けています。 blog:https://love-fromanna.com/
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